すぎなの活動にご理解いただき有難うございます。
添加物から逃れることの出来ない昨今、地球の豊かな土壌は100年で汚染されており
農作物は勿論、すべての生命体に影響を及ぼしてきています。
身体の中に入った老廃物は排出する!!
すぎなには排出する栄養素がたくさんです!!

免疫力を高める事、健康で生きていくための策と考えています。

すぎなは土筆の親です。健康な身体で生まれた方も身体に不調がある方にもお金がある方も
そうでない方も地球上の動物に平等に生きる力(排出する力)を与えてくれる薬草です。
すぐ近くで私たちを見守ってくれる。
今の様な食品汚染を知っていたか?の様にすぎなは大人ですそして昔から薬効は裏切る事は無い素晴らしい薬草です。

●薬草として約400年も前から中国の薬草事典に収載
漢方薬は中国数千年の歴史があり、当然、薬草に関する文献も多くありますが、
中でも最も有名なのが「本草綱目」(ほんぞうこうもく)です。すぎなについて、中国の「本草綱目」の現代版
「本草綱目拾遺」はつぎのように記しています。

 薬理
・尿の出をよくする利尿作用がある
・心臓や血管を丈夫にする、循環器系統の強化作用がある
・糖尿病、すい臓の機能を活発にする作用がある
・高くなった血圧を下げる作用がある
・体内の出血を止める作用がある

 効用
咳を止めること・熱を下げること・腫瘍を消すこと・治吐血・喀血、便血、
鼻血を止めること、月経不順を治すこと、尿の出をよくすること、骨折による苦痛を和らげること
痰をきること・細菌におかされた泌尿器官を正常にすること・消化器官からの出血を止めること
咳、ぜんそくを抑えること
これらはいずれも体験を通して得た結論で、つまり先人たちの知恵の結集なのです。

●自然食・自然治療で、スギナがガンに成果
北沢豊次郎氏(北海道自然食普及会社長、自然医学会北海道総支部事務局長)
は30年来、自然食一筋に普及を行い、現代医学で治らなかったガン患者を数多く治療させた実績を残していますが
北沢氏によると、ガン細胞は低酸素と酸素を失った細胞であるため、内服でクロロフィル(葉緑素)や酵素を補い、
外因的には、酵素とクロロフィルで患部温熱湿布を行うと効果的であるとし、そのときの温熱湿布の患部に浸透する温度は
40度以上が理想であると述べています。
したがって、スギナ温湿布をガンに行うときは、葉緑素を失っていないスギナが有効であり、生のスギナも良いようです。
ご承知のように西洋医学でも、最近、ガン治療に温熱療法が取り入れられ、京都大学放射線医学教室の菅原努教授らが熱心
に研究を重ねています。
ガン細胞が正常細胞に比べ低酸素状態であることが、放射線による治療を困難にしている一因でもあるんですが、逆に低酸素状態であればあるほど、熱に対する感受性は強いので、温熱療法を加熱方式を取り入れ、ガン治療にきわめて良好な成果を
あげているそうです。

今の世の中の食事情を若い方々にお伝えして食の見直しや老廃物の排出方法すぎなの役割や歴史をお伝えしたいそんな
すぎなをもっと知って頂きたいそれが私達の活動です。

すぎなを毎日飲まれる事は老廃物を排出してくれる近道です。
皆さまのご健康をお祈りしています。



 

About the owner

田中世理

この度店長に任命された田中です。2児の母親です。自分の親は塩に憧れ 野草すぎなを採りに山に行き。無農薬の畑で生姜作りに奮闘しています。しかし、家族や周りの方々の健康には一生懸命。一生懸命に勝るものはないと信じています。そんな「自然と生きる応援団」の店長として皆様に大自然をお届けいたします。宜しくお願いします。

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